2012年07月13日
【田の字の家】廊下物入
田の字の家の玄関正面の廊下は幅が1間あったので半間分を物入をつくりました。
正面の壁は台所になったところの既存の竿縁天井が無垢板の米杉材だったので、それを撤去したものを利用しました。下は扉になっていて同じものを利用して同じデザインにしました。
そのままの既存の板だと竿がついていたところが焼けていない部分の色違いが出るので真ん中に押縁をつけました。
ここの収納は廊下側に扉が開いて収納しますが、座卓を閉まっておくところが欲しいということで、この既存板を利用した側にも扉をつけました。
奥行きがあるので、奥の壁を利用しての収納になります。
奥行きや高さがあるものの収納は場所をとるので、最初から考えておくと暮らしやすさが違います。出し入れのしやすさも重要です。
既存の板は色が焼けているので、リフォームの場合は違和感なく周囲となじみます。
ちなみに桧の柱は焼け具合で新入りさんとの違いが分かります。
正面の壁は台所になったところの既存の竿縁天井が無垢板の米杉材だったので、それを撤去したものを利用しました。下は扉になっていて同じものを利用して同じデザインにしました。
そのままの既存の板だと竿がついていたところが焼けていない部分の色違いが出るので真ん中に押縁をつけました。
ここの収納は廊下側に扉が開いて収納しますが、座卓を閉まっておくところが欲しいということで、この既存板を利用した側にも扉をつけました。
奥行きがあるので、奥の壁を利用しての収納になります。
奥行きや高さがあるものの収納は場所をとるので、最初から考えておくと暮らしやすさが違います。出し入れのしやすさも重要です。
既存の板は色が焼けているので、リフォームの場合は違和感なく周囲となじみます。
ちなみに桧の柱は焼け具合で新入りさんとの違いが分かります。
Posted by jyukankyo-lab at 17:32│Comments(0)
│田の字の家リフォーム