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2014年06月07日
【光と色の家】オープンハウス
オープンハウスに、足を運んでくださった方々、ありがとうございました。
朝は天候が悪かったですが、だんだん晴れてきて、建物内は良い風が通り抜けました。
大人の為の落ち着いた住まいだと思って設計しましたが、
ロフトや、食堂の掘りごたつ、デッキなど、小さなお子さんも楽しい家だということがわかりました。
お施主様には、オープンハウスに了承してくださっただけでなく、付き合ってくださり、本当にありがとうございました!
タグ :haru
2014年06月05日
【光と色の家】 素材
石、左官、漆喰タイル、楢、畳、プラスターボード。
素材そのものの組み合わせで、しっくりきます。
なかでも石膏ボード素地仕上げの天井。
あえて、玄関、和室、居間と主要な部屋に使用しました。
普通は下地材に使う素材だけれど、落ち着いた空間にも合います。
素材そのものの組み合わせで、しっくりきます。
なかでも石膏ボード素地仕上げの天井。
あえて、玄関、和室、居間と主要な部屋に使用しました。
普通は下地材に使う素材だけれど、落ち着いた空間にも合います。
タグ :haru
2014年06月04日
【光と色の家】 デッキ
最後の工事です。木製デッキ施工中です。
南前面と、6畳の部分とがあり、かなり広いデッキになります。
デッキ板はほぼ、節の無い檜材で、裏からとめているので、見た目が美しいです。
このあと、お施主様自身で植栽をされる予定です。
デッキは庭と建物と外をつなぐ空間になります。
南前面と、6畳の部分とがあり、かなり広いデッキになります。
デッキ板はほぼ、節の無い檜材で、裏からとめているので、見た目が美しいです。
このあと、お施主様自身で植栽をされる予定です。
デッキは庭と建物と外をつなぐ空間になります。
タグ :haru
2014年06月02日
【光と色の家】 コンセプト
「光と色の家」竣工。完成見学会を開催。
お施主様のコメントを掲載致します。
太陽は光を与え・風の流れを生み・水を循環させ、生物の営みを支えている。そして、時に虹として七色の色を提供してくれる。
この家は、太陽との関係で作られている。
「光」
屋根は、雨を防ぐとともに、陽光を受け入れ発電している。
開口部は、南方に大きく取り十分な陽光を、北方に高窓を設け穏やかな陽光による光の変化を取り入れている。風の流れも確保している。
庭には、ベランダを設けており、夏の陽光、小春日和の陽光等それぞれの季節での日の光を親しむことが出来る。月見を楽しめる。
「色」
家は、その家に住む人の好みで色付けられるが、色は地域の景観に大きな影響を与えることとなる。他人に理解されない色使いは、景観の悪化につながる。
七色の日の光を全て反射すればそれは白であり、すべてを吸収すればそれは黒である。
この家は、太陽との関係において、日の光を全て受け入れるものとし、黒を基調としている。
それは、誰にでも判りやすい色使いである。
お施主様のコメントを掲載致します。
太陽は光を与え・風の流れを生み・水を循環させ、生物の営みを支えている。そして、時に虹として七色の色を提供してくれる。
この家は、太陽との関係で作られている。
「光」
屋根は、雨を防ぐとともに、陽光を受け入れ発電している。
開口部は、南方に大きく取り十分な陽光を、北方に高窓を設け穏やかな陽光による光の変化を取り入れている。風の流れも確保している。
庭には、ベランダを設けており、夏の陽光、小春日和の陽光等それぞれの季節での日の光を親しむことが出来る。月見を楽しめる。
「色」
家は、その家に住む人の好みで色付けられるが、色は地域の景観に大きな影響を与えることとなる。他人に理解されない色使いは、景観の悪化につながる。
七色の日の光を全て反射すればそれは白であり、すべてを吸収すればそれは黒である。
この家は、太陽との関係において、日の光を全て受け入れるものとし、黒を基調としている。
それは、誰にでも判りやすい色使いである。
タグ :yas
2014年06月02日
【光と色の家】 オープンハウスのお知らせ
「光と色の家」完成見学会
素材の色を活かしてシンプルなデザインにこだわった木造平屋建て住居です。
内壁を白の左官仕上げにすることで、明るい空間づくりをしています。
窓の位置にも気を配り、風がぬける心地よいお家になりました。
太陽光パネルによる発電と、オール電化、蓄熱暖房機などスマートに暮らす機能も充実しています。
【開催日】2014年6月7日(土)10:00~16:00
【場所】浜松市東区豊町
場所などの詳細はお問い合わせ頂いた方に追って連絡致します。
(有)住環境研究所
〒431-3126 静岡県浜松市東区有玉台2丁目32-33
TEL:053-434-9911
FAX:053-434-9995
MAIL: info@jyukankyo-lab.com
(当日連絡先)080-4085-1339 藤田
素材の色を活かしてシンプルなデザインにこだわった木造平屋建て住居です。
内壁を白の左官仕上げにすることで、明るい空間づくりをしています。
窓の位置にも気を配り、風がぬける心地よいお家になりました。
太陽光パネルによる発電と、オール電化、蓄熱暖房機などスマートに暮らす機能も充実しています。
【開催日】2014年6月7日(土)10:00~16:00
【場所】浜松市東区豊町
場所などの詳細はお問い合わせ頂いた方に追って連絡致します。
(有)住環境研究所
〒431-3126 静岡県浜松市東区有玉台2丁目32-33
TEL:053-434-9911
FAX:053-434-9995
MAIL: info@jyukankyo-lab.com
(当日連絡先)080-4085-1339 藤田
タグ :yas
2014年05月26日
【光と色の家】 竣工チェック
「光と色の家」の竣工チェックが行われました。
床のへこみがないか、建具の稼動に問題がないかどうかなどを、チェックしていきました。
居間は明るいだけではなく、暖かい空気が上へ逃げていくように設計されており、風が抜けて心地よい空間になっています。
家の中心を通る廊下は書庫になっており、トップライトの光で淡く照らされていました。
もうすぐ引渡しです。
床のへこみがないか、建具の稼動に問題がないかどうかなどを、チェックしていきました。
居間は明るいだけではなく、暖かい空気が上へ逃げていくように設計されており、風が抜けて心地よい空間になっています。
家の中心を通る廊下は書庫になっており、トップライトの光で淡く照らされていました。
もうすぐ引渡しです。
タグ :yas
2014年04月15日
【光と色の家】 外部チェック
外部チェックを事務所所員全員で行いました。特に目立った問題もなく無事に足場を取り外すことが出来そうです。
仕上げのシーリング材を混ぜて作っていましたが、白くてふわふわしていて何だか美味しそうでした。絶対食べてはいけないんですが(笑)
内部の工事も進んでます。北側の上部の窓からの採光が、ロフトや書庫になる廊下を照らしていました。完成時の書庫の雰囲気がどうなるか、今から楽しみです。
仕上げのシーリング材を混ぜて作っていましたが、白くてふわふわしていて何だか美味しそうでした。絶対食べてはいけないんですが(笑)
内部の工事も進んでます。北側の上部の窓からの採光が、ロフトや書庫になる廊下を照らしていました。完成時の書庫の雰囲気がどうなるか、今から楽しみです。
2014年02月07日
【光と色の家】 太陽光パネル設置・フローリング
南の大きな屋根に10kw相当の発電量のある太陽光パネルが設置されました。このパネルは、ガルバリウム鋼板立ちはぜ葺きの立ちはぜ部分につかみ金物で支えてあります。そのため、屋根に穴をあけることなく、設置することができ、雨漏りのリスクを抑えることができます。
写真右は床板フローリング張りです。このナラのフローリングは、米ぬかによる自然塗料ワックスで身体に優しいものを使用しています。
写真右は床板フローリング張りです。このナラのフローリングは、米ぬかによる自然塗料ワックスで身体に優しいものを使用しています。
タグ :yas
2013年12月17日
「光と色の家」 上棟
「光と色の家」が上棟しました。
お施主様のコメントを掲載いたします。
家は燦然と輝く日の光から住人を守り、窓を通して光を入れ、ブラインドで調光を行なう。
陽光は、虹の七色の光で全てを吸収すれば黒く、全てを反射すれば白くそれは無彩色となる。
人は好みの色があり、家を彩る。しかし、周辺の住民に理解されない色は不安感をもたらす。
設計事務所に光との調和と光の吸収(すなわち黒)をお願いした。
その家は日の光が最も長い初夏に完成する。楽しみである。
お施主様のコメントを掲載いたします。
家は燦然と輝く日の光から住人を守り、窓を通して光を入れ、ブラインドで調光を行なう。
陽光は、虹の七色の光で全てを吸収すれば黒く、全てを反射すれば白くそれは無彩色となる。
人は好みの色があり、家を彩る。しかし、周辺の住民に理解されない色は不安感をもたらす。
設計事務所に光との調和と光の吸収(すなわち黒)をお願いした。
その家は日の光が最も長い初夏に完成する。楽しみである。
タグ :yas